うつ病は薬で症状を軽減できる|心と体を元気ハツラツに

治療の鍵となる薬について

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服用する効果と副作用

錠剤

現在日本にいるうつ病患者は2008年の時点で100万人を超えているといわれています。それから8年が経過しているので、患者と予備軍を合わせて200万人は超えているかもしれません。うつ病の症状は、倦怠感や食欲の衰え、精神面からくる心の不調があります。これらの症状を改善させるには、薬を病院から処方してもらわなくてはいけません。うつ病の薬には、いくつか種類があり、目的や効果もそれぞれ異なります。現在の症状と照らし合わせることで、どの薬が症状に効くのかを知ることができます。これから治療に専念する人や、友人や家族にうつ病の症状が出ているなら、薬を使った治療を念頭に入れ、カウンセリングを行なっていきましょう。

うつ病の薬が持つ役割は、乱れた脳内の環境を整えることです。発症の理由は、近親の死や恋人との別れ、人間関係等からきます。辛く、自分では処理しきれない悲しいことが起こると、急にうつ病を発症します。ただ、多くが勘違いしている心の弱さはうつ病に関係ないといわれています。最大の要因は、脳内の環境を狂わせるほどの出来事があったからなので元気な人も発症する恐れは十分あります。脳内環境を正常に戻すことは、心療内科の治療で可能です。そこにうつ病の薬を取り入れることが完治の近道になるのです。うつ病の薬が効いてくるまでは、時間が必要になります。個人差はありますが、2週間もすれば、気持ちが楽になるでしょう。ただ、病院で処方される薬の威力は半端ないため、効果が出始めると飲むことをやめてしまう人も少なくありません。これは再発を意味しますから、状態が良くなったからという自己判断で薬の服用をやめるのは危険です。目安としては半年でしょうか。その間に発症を繰り返す時は薬を変えながら長期間服用します。しかし一部では、依存性が指摘されており薬の服用を懸念する場合もあります。基本的に依存性はないと医師がはっきりと申していますから、長期間服用して問題はないでしょう。ただ、脳内を刺激する薬なのは確かなので、ほかの神経にも何かしらの影響を与えるかもしれません。口が乾いたり、便秘や排尿に障害が出たりすることもありますし、眠気や胃腸が弱くなった等の副作用も報告されています。これらの症状は、服用する薬や年齢、性別、健康状態で異なり、症状も軽いうちからなくなることもあり得ます。病院から薬の服用をしてもらう前に、詳細はしっかりと聞いておきましょう。隣に同席してもらう友人や家族がいると安心です。薬には、三環系と四環系があります。個人の症状で適切な薬を選定しますが、どの薬もうつ病によく効く成分が配合されており、諦めずに服用を続ければいずれ快方に向かうでしょう。薬や他の療法は、病院の評判を見て探すと、カウンセリングに行く回数も減ります。近年はネットでも優良の病院を紹介するサイトがありますので、口コミや体験談を元に安心して治療が任せられる場所を探してもいいでしょう。

チェックをしてみる

医者

気持ちが憂鬱になると、何もする気が起きません。うつ病の症状を少しでも改善するのは、薬を積極的に服用しなければいけないでしょう。チェックをするポイントを知ると早期発見につながります。

どのような病気か

薬

身体的な不安や過食、拒食になるうつ病は、薬を使った治療で症状を軽減させることができます。しかし、どのような病気なのかを知らないと上手に付き合うこともできないでしょう。

治療に専念する

看護師

うつ病を発症した場合は、薬を使って治していきます。そこに休養を交えると、より快方へ向かうことができるでしょう。ただ中には、何かをしなければいけないという焦りが出てくるため、その気持ちを消すことも重要です。

上手な相談の仕方

カウンセリング

うつ病で心が病んでいる時は、薬や精神療法、休養の三つを使って改善を図ります。その間に行なわれるカウンセリングも、完治の近道になるでしょう。この時間を上手に使うには、いくつかのポイントがあります。